鑑定の種類 (裁判・入国管理局など)

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DNA親子鑑定

正式鑑定

裁判所、入国管理局、大使館などへの正式文書として提出する必要のある親子鑑定は正式鑑定です。

  1. 鑑定参加者全員の本人確認証の提示
    免許証、旅券、健康保険証などによる本人確認を証人が確認し、鑑定申込書に番号を記載、証人が署名
  2. 鑑定参加者全員の顔写真撮影と鑑定申込書への貼付
  3. 鑑定参加者全員の鑑定申込書への指紋押捺
  4. サンプル採取と記名、封印 (証人の署名)
    以上は鑑定参加者が一同に会して、一時に行われるものでなければなりません。
    また、鑑定参加者のいずれとも利害関係にない証人が立会い、事実認定、署名をする。
  5. サンプルが所定の検査施設に送付されたことを証明する文書が必要
  6. 検査施設は権威組織から認定された施設である
  7. 検査結果は検査施設の責任者の署名入り証明書でなければならない

以上の内容が保証された鑑定の価格につきましてはこちらをご参照ください。
証人としての弊社社員による面接、申込書作成、サンプル採取のための現地訪問交通費は実費、さらに日当が別途、加算されます。駐在員が仙台、東京に居ります。
現地で証人が立てられる場合、弊社社員の出張費用はかかりません。内容は御相談下さい。

  • 弊社の鑑定の優位点についてはこちらをご覧ください。
  • 多くの実績があります。安心して御用命下さい。
    裁判所の指定業者にはなっていませんが目的別に多くの実績があり、報告書を排除されたことはありません。
    特に入国管理局についてはより多くの実績があります。

    駐在員 (仙台・東京)について

    • 駐在目的
      お客様の経費負担 (交通費)を軽減することです。
      正式鑑定の面接員としてのみ活動します。
      私的鑑定は本社 (名古屋)が一括で扱います。
    • 担当地域
      仙台は東北・北海道、東京は関東地方を担当します。
    • 交通費
      こちらをご覧ください。
    • 日当
      こちらをご覧ください。

    私的鑑定

    郵送されてきたサンプルを分析し、報告書をお送りするという顔を見ない鑑定サービスです。
    すべてのケースでお客様と電話、またはメールで相談に応じ、質問にもお答えします。
    結果報告まで丁寧に対応するというプライベートな鑑定です。
    私的に確認をするための鑑定で、ご自分だけ、もしくは、参加者だけのものです。
    検査項目数、品質は正式鑑定と全く同じで、なんら遜色はありません。
    弊社から送られた「申込書」に記入、同封の「綿棒」でサンプルを採取、それらを返送 、お客
    様のやることはこれだけです。

    ご注意

    私的鑑定の場合、得られた検査結果は各種申請書類に添付することはできません
    交渉資料としても使えません。送られてきたサンプルの証明ができないからです。
    関係者同意の「内輪」の鑑定でも、サンプル採取、封印、郵送は関係者の注視のもと、不正が行われないようにすることが問題の発生を防ぎます。
    結果は英文のデータ表に解りやすい日本文の説明書が添付されます、どなたにもご理解いただけます。
    祖父母が「子と孫の親子鑑定」を「子」の了解なしに行うというようなことは道理に反します。
    このような依頼は固くお断りいたします。

  • こちらのケーススタディーもご覧ください。
  • 法科学的DNA鑑定

    毛髪、血痕、吸い殻、体液、ティッシュペーパーなどを対象としたDNAプロファイリングです。
    – それらが誰のものか、自分のものであるか否か、はっきりさせたい、と云う方 –

    • 毛髪は毛根が付いていないとDNA採取ができず、鑑定ができませんが、肉眼的に着いてないと見える毛髪でもDNAを抽出することができる場合もあります。通常の鑑定によるプロファイリングが不可でもミトコンドリアDNAのプロファイリングが可能な場合もあります。
    • 血痕や体液痕は乾いている場合、綿棒を水道水で濡らし余分な水分を振り払って血痕を拭き取ります。濡れている場合は綿棒で直接採取します。ほとんどの場合、これでプロファイリングが可能です。衣服に着いた血痕は付着部分を切り取ります。綿棒は乾燥させ紙の封筒に入れて送っていただきます。
    • 吸い殻の場合、対象となる吸い殻を箸でつまみ上げ、ビニール袋に入れお送りいただきます。よく灰を振り払い採取すること、灰皿に混在する吸い殻の場合、ターゲットの吸い殻を選択することは間違いを起こし易いことを認識することが大切です。直接、指で触れることは厳禁です。
    • ティッシュペーパーには鼻汁、唾液、口唇粘膜、精液、膣液、皮膚片などが付着している可能性があります。いずれの場合もティッシュペーパーを冷暗所で乾燥させることが肝心です。乾燥後、紙の封筒に入れて送付いただきます。ビニール袋の場合、夏場ですと蒸れて腐敗をすることがあります。これを避けるために紙に封筒に入れることが重要です。
    • 骨の場合、ほとんどが焼骨ですから、これは鑑定できません。土葬骨のみ対象となりますが、その場合でも、微生物に細胞が食べられてしまっていることも多々あります。

    (ご注意)鑑定結果の交渉資料としての有効性
    サンプル採取が第三者の証人によって保証されないサンプルの鑑定結果は交渉資料として価値を持ちません。もし、このような目的で鑑定を依頼される場合、弊社の担当員が訪問をして、サンプル採取をいたします。

    遺伝子検査とDNA親子鑑定の違い

    ヒトの遺伝子は直接、間接にヒトの生存に関わるDNA配列のことで、主にたんぱく質の設計情報といえます。
    これは人類共通の情報ですが、すべてがまったく同じということでなく、人により部位に変異がある場合もあり、その変異がグループ化できる場合もあります。
    変異が病気に直結する場合、遺伝病として発現しますが、表面上、まったく病気を表さない変異もあります。
    変異をグループ化できる場合、形質のグループ化も可能であろうかとの探求の研究がなされています。
    遺伝子検査は欠損検査、グループ化検査に直結することからインフォームド条件で慎重さが要求されます。
    ヒトのDNAは1本の糸に例えられますが、その一次構造は遺伝子領域とそうでない領域 (遊びの領域)が交互に連なって形成されています。
    DNA親子鑑定は遺伝子領域でない遊びの領域のDNA検査です。したがって、遺伝病や形質に関わる情報とは無縁の検査といえます。
    遊びの領域に人類共通の情報があることが発見されました。それはDNAの「ある特定の連なりを一単位とする繰り返し配列」が存在し、しかも繰り返し度数が人によって異なりグループ化できること、グループ数が「少なくなく」存在すること、また、母と父から個々に一つずつ遺伝するということもわかりました。
    さらに、いろいろなDNAの部位に異なった「ある特定のDNAの連なりを一単位とする繰り返し配列」が多種類存在することもわかりました。
    この研究の成果が親子鑑定、個人のDNAプロファイリングに使われるようになったのです。
    繰り返し申し上げますが、DNA親子鑑定に用いるDNAの部位は遺伝子領域ではありません。
    個人の遺伝子欠陥や形質を検査する遺伝子検査とはまったく異なるということです。

    お問い合わせ・お申し込み

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