DNA鑑定 | 検査結果例と読み方

DNA型親子鑑定サービス トップページ | 関連ページ | お問い合わせ・お申し込み
デュオ (肯定) | デュオ (否定) | トリオ (肯定) | トリオ (否定)

父子鑑定 (デュオ) <肯定例>

marker PI 擬父 alleged father 子 Child
CSF1PO 0.6791 10, 12 12, 13
D12S391 4.0816 18, 18 18, 18
D13S317 3.0066 12, 12 8, 12
D16S539 1.8050 9, 9 9, 12
D18S51 2.3255 14, 14 14, 16
D19S433 22.7272 14, 16.2 13, 16.2
D1S1656 4.6297 14, 16 14, 16
D21S11 2.2026 30, 30 29, 30
D2S1338 2.5680 19, 24 19, 24
D3S1358 0.7605 16, 18 15, 16
D5S818 3.5739 12, 13 13, 13
D7S820 3.5463 8, 10 10, 10
D8S1179 1.1261 13, 15 10, 13
FGA 1.4285 24, 25 23, 24
Penta D 0.8059 9, 11 9, 12
Penta E 2.8216 11, 16 14, 16
TH01 0.7911 6, 7 7, 9
TPOX 0.9780 8, 11 8, 8
vWA 250.0000 18, 21 14, 21
  • MARKERの列には検査された遺伝子座名 (ローカス)が表示されています。
  • 擬父、子の列には各遺伝子座の検査で検出されたアレル (allele)というDNAの型が表示されています。アレルの型は数字で表現されますが、これは遺伝子座ごとに異なるDNAの「とある配列」を一単位とした場合の繰り返し度数です。
  • PI列の数字は (日本人での)出現頻度などから出された得点で親らしさを表現する指数の基礎点です。
  • CSF1POの遺伝子座で擬父は10と12というアレルをもっていることが示されています。子は12と13です。両者で12のアレルが共有されていることから、この遺伝子座の検査で擬父は子の生物学上の父であることから排除されません。PIは0.6791です。
  • D12S391では擬父は18と18です。この擬父は両親から同じ型の18というアレルを遺伝したことがわかります。子も18と18です。子の母も18をもっていることがわかります。擬父と子は18を共有しているのでこの遺伝子座の検査でも擬父は子の生物学上の父であることから排除されません。PIは4.0816です。
  • 以下、全ての遺伝子座の検査でも両者はアレルを共有していることがわかりました。

すなわち、この擬父はこの子の生物学上の父であることから排除されないということになります。それでは、肯定確率はいくらになるかということになりますが、PI値を総積算すると父らしさを示す数値が得られます (1億3千万)。この数値の逆数が両者が父子であることを拒絶する誤差とするので、肯定確率は>99.9999%となります。

否定例

Marker 擬父 alleged father 子 Child
CSF1PO 10, 10 11, 12
D12S391 19, 19 18, 18
D13S317 11, 12 8, 12
D16S539 9, 12 10, 12
D18S51 13, 14 13, 20
D19S433 14, 14 13, 13
D1S1656 14, 15 15, 15
D21S11 30, 31 30, 30
D2S1338 17, 22 19, 23
D3S1358 15, 16 17, 17
D5S818 12, 13 7, 11
D7S820 11, 12 8, 10
D8S1179 15, 17 10, 14
FGA 22, 23 23, 23
Penta D 9, 10 8, 11
Penta E 17, 19.4 5, 19
TH01 6, 7 7, 8
TPOX 8, 8 10, 11
vWA 16, 17 17, 18

太字で書かれた遺伝子座名 (ローカス)は両者がアレルを共有しておりません。
つまり、11の遺伝子座で父子であることが否定されたケース。

父母子の鑑定 (トリオ) <一致例>

marker 母 Mother 子 Child 男 Alleged Father PI
Allele Allele Allele Allele Allele Allele
D8S1179 13 16 13 13 15 2.05
D21S11 28 30 28 30 29 30 1.22
D7S820 11 11 8 11 1.46
CSF1PO 11 12 12 12 66.7
D3S1358 12 15 12 16 16 3.34
TH01 9 10 9 9 6.06
D13S317 8 14 12 14 11 12 2.53
D16S539 11 12 9 11 9 11 4.81
D2S1338 18 19 19 19 20 3.64
D19S433 14.2 12 14.2 12 14 6.46
vWA 18 14 18 14 17 2.69
TPOX 8 11 8 11 8 11 1.25
D18S51 13 13 15 15 16 2.43
D5S818 10 12 10 13 11 13 3.18
FGA 22 23 20 23 20 23 5.21

まず基礎的なことですが「子のアレルは母から一つ、父から一つ遺伝された」ものであるということ。
(ときに、母と父から同じ型のアレルを遺伝する場合があり、この場合、一つのアレルのみが表現されます)

  • まず、母と子で一致するアレルを確定します
  • 次に、子のもう一つのアレル (赤数字、絶対父性アレル)を男のアレルと対照

実子であれば、男のアレルの中に同じアレルが見つかります。
PIの総合指数 (全PI値の積算値)は 190,960,868 となっております。非常に高い父子らしさを示しています。
父子の肯定確率は 99.9999% となっています。
現在は精度を高めるため20項目の遺伝子座の検査をして結果を出しています。

不一致例

不一致例の場合は再度、検査を行い、慎重を期しています。

marker 母 Mother 子 Child 男 Alleged Father 不一致
Allele Allele Allele Allele Allele Allele
D8S1179 14 16 16 10 15 不一致
D21S11 30 31.2 30 31.2 29 31 不一致
D7S820 10 11 10 11 10
CSF1PO 11 12 11 12 11 12
D3S1358 16 17 17 18 15 18
TH01 9 10 9 9
D13S317 8 9 8 10 8 11 不一致
D16S539 9 11 11 13 9 11 不一致
D2S1338 19 24 24 25 18 24 不一致
D19S433 13 14 14 13 不一致
vWA 17 18 14 17 14 17
TPOX 11 12 11 11
D18S51 17 18 18 13 不一致
D5S818 12 15 12 19 15 19
FGA 22 23 22 18 24 不一致

まず、子のアレルから、母から遺伝したアレルを除きます。
残ったアレル (赤数字、絶対父性アレルという)を男のアレルと対照させます。
8種類の遺伝子座について、子の絶対父性アレルが男のアレルと一致していません。

関連ページ

お問い合わせ・お申し込み

こちらから。