NanoLCカラム [New Objective]


HALOの fused-core 粒子は固体シリカ粒子の上で多孔質シリカ膜を溶かすことにより作られます。HALO粒子は径分散が少なく、ピークの広がりを最小化します。これは400DA以上の分子のクロマトグラフィーと、より流速の早い高速分離にとって特別に有利なことです。
以下のクロマトグラムはHALOを充填したトラップ、分析カラムのコンビネーションで30fmolと300fmolのBSA消化物をインジェクションし再現性を見るためのものです。2-50%Bのリニア勾配を使用。30fmolと300fmol分析の前に3回、ブランクランを実施。

NanoLC のカラムはNew Objective のインテグラフリットカラム、ピコフリットカラムの2種類、前者は従来仕様のナノカラムですが、漏れ防止のフリットがしっかりしたナノカラムで競合品に比べ充填剤の種類の多さ、価格の安さで圧倒しています。

ピコフリットカラムはカラムがスプレーチップであるという、直接イオン化タイプのカラムです。分離、即、イオン化ということでデッドボリュームによる分離ピークの拡散を防ぎ、クロマト時間を短縮します。なぜか耐久性に優れ500回分析の実績が紹介されています。カラム中の充填剤が常に圧力勾配のある電場に置かれることによる蛋白質の吸着を防ぐ効果があるのでしょうか。

セルフパック用のエンプテイーカラムも用意しています。お好きな充填剤を、お好きな径でお好きな長さに充填することができます。

Nano Column Products