弊社が販売する試薬は全て研究用です。ページ内に記載されている料金等の金額は全て参考につき、詳細はお気軽にお問い合わせください。
・製品・サービストップページへ戻る
・関連製品・サービスへ進む
・お問い合わせ・ご注文へ進む
・注目最新情報: ・抗原、レセプターの特異的蛍光標識試薬 / ・新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)関連製品
- ポリクローナル抗体の受託作製
- VHH (シングルドメイン抗体)の受託作製
- モノクローナル抗体の受託作製
- 二重特異性抗体の受託作製
- 抗体の修飾・標識
- 抗体作製受託サービスにおけるFAQ (よくある質問)
ご自分で免疫をされる方向けに・・・抗原ペプチドの合成サービスをご希望の方はこちら!!
抗体作製の各種受託サービスラインナップ
欲しい抗体が市販されていない等で抗体作製をお安く試してみたい方などに、当社はさまざまなニーズに対応した抗体の受託製造サービスの輸入販売を行っております。さまざまな種類の発現システムにおいて高効率な抗体生産サービスをご提供。
代表的なポリクローナル抗体受託作製サービスでは、抗原部位の選定 (抗原ペプチドの設計)からサポート致します。ペプチド合成・コンジュゲーション・免疫・ELISA・血清の各種精製 (アフィニティー精製等)まで一気通貫の抗体作製サービスでございます。
その他注目サービスとしては、二重特異性抗体、組換えIgG、scFv/Fab、単一ドメイン抗体:sdAb (VHH)の産生・精製も。
料金や納期などサービスの詳細やキャンペーン情報は以下のリンクから各サービスページをご確認ください。
ポリクローナル抗体作製
ウサギなどの動物種・抗原選択・免疫・ELISA・アフィニティー精製などまとめてご相談ください。お客様の機密情報を尊重し、すべての知的財産がお客様のものです。
ポリクローナル抗体作製 (IgG)
[メーカー: GL Biochem]
「安く外注出来るなら頼もうか」とお考えの方に朗報。どのパッケージにも精製とELISAが付くにもかかわらず、お気軽にお試し頂ける値段設定です。動物種はウサギ以外もお選び頂けます。
概要
- ELISAが標準装備
- 精製も標準装備
- 高純度ペプチド抗原
- ウサギ以外の動物も選択可能
参考料金
ポリクローナル抗体作製 (IgY)
[メーカー: Genway Biotech]
動物血清ではなく鶏卵由来のIgY抗体はIgGと比較して、より高い力価、特異性、低バックグラウンド。
GenWay社は世界で最も経験豊富なIgY抗体企業の1つで、遺伝子配列から抗体精製までの完全なワンストップの抗体作製サービスを提供しています。
ナノボディ (シングルドメイン抗体)作製
[メーカー: Creative Biolabs]
ラマ・ラクダによる低分子抗体。高い安定性・優れた浸透性・通常の抗体では困難な新規エピトープを認識するsdAb (VHH・ナノボディ)を産生。
Creative Biolabs社は、VHH (シングルドメイン抗体)の分野で広く知られている企業で、お客様の要求に応じて、ラクダ、ラマ、アルパカなどをレパートリーソースとして免疫して、関心のあるターゲット (抗原)に対するシングルドメイン抗体 (ナノボディ)を開発することができます。
モノクローナル抗体作製
モノクローナル抗体作製 (ハイブリドーマ)
[メーカー: GL Biochem]
モノクローナル抗体の受託製造がこの値段で!? 詳しくはリンク先をご覧いただき、是非お試しください。
モノクローナル抗体作製 (ハイブリドーマ)についての詳細はこちら
モノクローナル抗体作製 (ファージディスプレイ)
[メーカー: Creative Biolabs]
ファージディスプレイ技術によるリコンビナント抗体受託製造サービス: scFv / Fab
ポリクローナル抗体に比べ、高い安定性・再現性など、さまざまな利点を有します。
モノクローナル抗体作製 (ファージディスプレイ)についての詳細はこちら
ファージディスプレイ関連ページ
二重特異性抗体作製
[メーカー: Creative Biolabs]
組換えタンパク質技術の急速な発展に伴い、多数の二重特異性抗体 (BsAb)が出現。BsAb開発のために3つのアプローチを提供します。2つの異なるハイブリドーマ細胞株の体細胞融合によるハイブリッドハイブリドーマ技術・化学的架橋剤に基づく化学的共役・組換えDNA技術を用いた遺伝子工学的方法。
抗体の修飾・コンジュゲーション
ビオチン化などの蛍光色素標識や、抗体薬物コンジュゲート (ADC)など、抗体への各種修飾やコンジュゲーション。
抗体作製受託サービスにおけるQ&A
- 抗体とは何ですか?
免疫グロブリン (Ig)に属するY字型タンパク質複合体であり、多くの生物に存在します。特定の抗体は、ウイルスや細菌などの特定の外因性病原体に特異的に結合して、その活性部位をブロックすることで病原体を直接中和するか、マクロファージなどの他の免疫細胞による病原体の排除を促進します。
より詳しくはこちらのメーカーサイトもご覧ください。 - ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体の用途の違いは何ですか?
概してポリクローナル抗体は、抗体がコレクション内で不均一であるため、抗原の異なるエピトープを認識することがあります。対照的に、モノクローナル抗体は、コレクション内のすべての抗体が互いに同一であり、抗原の特定の1つのエピトープに結合することを意味します。
より詳しくはこちらのメーカーサイトもご覧ください。 - 抗体はどのようなバッファーで供給されますか?
特に記載がない限り、ほとんどの抗体はリン酸緩衝生理食塩水 (PBS)で提供されます。 - 抗体を生成するための免疫に適した抗原とは?
基本的には、免疫応答の引き金となり得るすべての抗原を抗体の生成に使用することができますが、抗原は2つの主要な要件を満たす必要があります。分子サイズが10,000 Da以上であることと純度が90%以上であることが推奨されています。
より詳しくはこちらのメーカーサイトもご覧ください。 - 抗原に対する特定の抗体の親和性を決めるのは?
こちらのメーカーサイトをご覧ください。 - なぜKLHとペプチドのコンジュゲートが抗原として使用されるの?
キーホールリンペットヘマシアニン (KLH)は種を超えた反応性が少ないため、最も一般的に使用されているキャリアタンパク質です。ほとんどのペプチドは、それ自体では免疫原性を発揮するのに十分な大きさではないため、ペプチドをKLHに結合させることで、十分な大きさの免疫原性を得ることができます。ペプチドKLHキャリアコンジュゲーションサービスについては、こちらをご覧ください。 - なぜ抗体にアジ化ナトリウムが添加されているの?
アジ化ナトリウムは、抗体によく使われる防腐剤です。血清中の細菌の繁殖を防ぐ効果があります。 - 抗体作製を依頼するにはどうしたらよいですか?
以下の各申し込みフォームよりご連絡ください。
抗体の受託製造に関連する製品・サービス
- カスタム合成ペプチド トップページ
- エピトープマッピング
- モノクロ抗体の一次構造全解析
- 各社のカタログ抗体
メーカー在庫の確認も是非お気軽にお問い合わせください。
- 抗体薬物複合体 (ADC)
- 二重特異性抗体
- 抗体精製用試薬
- 分子生物学関連試薬のお試し無料サンプル
- 抗体作製にあたり “どの方法が最適??” 10個の質問に答えると…(ProteoGenix社サイト *メールアドレスの登録が必要です)
お問い合わせ・ご注文
ご購入は各ページの問い合わせフォームから、またはbiologicrr.iij4u.or.jpへメールでお問い合わせ下さい。